愚者の宴でタグ「ライトノベル」が付けられているもの

感想 藤井寺さんと平野くん

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藤井寺さんと平野くん 熱海のこと (ガガガ文庫 か 2-2)

なんで買ったんだろうと疑問に思ってしまうような作品。どこかで、立ち寄ったサイトで、藤井寺さんの乳につられて、表紙をクリックしたら、Amazonに飛んで、お急ぎ便で今日中に届くとか言われてしまったから、衝動買いしてしまったのだ。あなおそろしやAmazon。

坂口安吾の作品からインスパイアされて作った作品だそうです。ガガガ文庫が力をいれている(かはしらないけれど)跳訳っていうジャンルらしいです。坂口安吾って『堕落論』とか書いてるけど、彼は金持ちだったから堕落できたんだよ。素人がそんなことしたらネカフェ難民一直線です。関係ないけど。

内容は可も無く不可もなく、可がないんだったら小説としてはNoGoodだぜ、と途中で放棄してもよかったのですが、読み終えてしまった。不思議。

シリーズものらしいですが、次も読むかは未定です。

感想 女皇の帝国 内親王那子様の聖戦

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女皇の帝国 内親王那子様の聖戦 [ワニノベルス] (ワニの本 WANI NOVELS 251)

うん、眞子様ですね。モデルは絶対眞子様だ。

いわゆる架空戦記というやつです。『紺碧の艦隊』とかそういうの。

登場人物は歴史上の人物もいれば、主人公の那子様(いちおう皇族だから付けておきます)のように、フィクションの人物もいます。

このお話の舞台は、日本が三国同盟を結んでなくって、英米と仲が良かったらっていう世界が舞台です。日英米vs独伊ソって感じです。

1巻なんですが、いきなり日本がソ連に上陸されて、北海道と東京が陥落したところから始まります。

んで、天皇陛下が辛くも日本を脱出して、欧州を歴訪中だった内親王那子様と合流して、さぁ、反撃するぞってところまでです。

いやぁ、良いですね。もう遺伝子レベルで刷り込まれているんでしょうか。島国Japanの血がそうさせるのか、船が好きなんですよ。もうそれだけで嬉しくなってしまいます。戦争ものだったら、断然、海軍だよね。自衛隊だったら海自が一番好きなんです。

久々に良いシリーズに出会いました。続きが楽しみです。

感想 釘男

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随分昔に観たドラマ、『QUIZ』を思い出しました。

これだけでもう犯人が誰だかわかってしまいますね。

感想 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5 (5) (電撃文庫 い 9-5)

まったくもって酷い話でした。ライトノベルなのに、内容が全然ライトじゃないです。

表現の自由って素晴らしいですね。

人によっては嫌悪感で読むのを断念するのではないのかなと思います。

毎回、殺人事件に遭遇し、痛々しい描写がある本シリーズですが、今回は明らかに一線を越えてしまったなぁという印象があります。

ネタバレしちゃうので詳しくは書きませんけど。

食べちゃダメだろ。

感想 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 4

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 4 (4) (電撃文庫 い 9-4)

買ってから積んでおいたもの。

本屋で5巻が平積みされているのを見て、今回は早いなと思ったら、なんてことない5巻に続いていたのですよ。もちろん5巻も手元にあります。

この物語の最終的な目標は、壊れたまーちゃんを治すことだと思うのですけど、今回のエピソードは冗長ではないかなと思いました。まーちゃん、みーくんの回想でしか出てこないし。

とりあえず良いところで終わってしまったので、次を読みますか。

しかし、こうしないと物語として成り立たないのはわかるけど、主人公は行くところで殺人事件に巻き込まれて、ケガしてますな。

感想 ロールプレイ

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ロールプレイ(スクウェア・エニックス・ノベルズ) (SQUARE ENIX NOVELS)

熱が下がらす、下痢も治まらず、やることもないので読書が進むこと進むこと。

さて、『ロールプレイ』を読破しました。表紙がアレ過ぎるので、外で読めなくて、ずっと放置してあったものです。いくらなんでも、表紙が萌えすぎだろう。

2時間くらいでテンポ良く読めました。

ライトノベルには、無条件に主人公を慕ってくれるヒロインが欠かせないなぁ、さてさて、どのようにしてラブラブで思わず目も背けたくなるような超絶破廉恥空間な展開をしてくださるのかと思いきや、全然そんなことはなく、表紙の萌え具合とは裏腹に結構凄惨なお話であったような気がします。

西尾維新の戯言シリーズの主人公に、『デスノート』の八神月が加わった感じの主人公でした。主人公が嘘吐きなんで、できるだけ裏を読んでストーリー展開を予想していたのですが、全然真相にはたどり着くことができませんでした。そういった意味では面白く読めました。読み手としては、予想が的中し作者を出し抜きたい気持ちもありますが、やはり読者の想像は裏切られてほしいものです。

余談ですが、殺される側が殺されることを納得していれば、その殺人は赦されるものなんだなと感じました。法律上は全然そんなことはないのですが、読者の良心に訴えるのであれば、それは十分にアリなんですね。

そういえば、中学生だか高校生の頃に読んだ作品で、主人公の恋人がやむにやまれる理由により、殺人を犯してしまって、主人公としては『赦される殺人もある』って感じで恋人を引き留めるんですけど、恋人は結局自首してしまって、刑期を終えて帰ってくるまで待ってるっていう話があったようななかったような。

感想より余談の方が長くなってしまいました。

感想 とある飛空士への追憶

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とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)

ネットでは名作の誉れ高いようで、タイトルからして、私的にはバッドエンドになるってわかっていたのに読んでしまいました。

一介の飛空士が次期皇紀のお嬢様を乗せて、単身戦線を突っ切るというお話です。

タイトルに”追憶”と出てる時点で、視点が飛空士のものであれ、皇紀のものであれ、第三者のものであれ、2人の恋物語は結ばれるはずもなく、終わった後は清涼な読後感が残るんだろうなぁと思わせてくれます。

事実その通りでした。

ハッピーエンド至上主義者の私としては、やはり2人に結ばれて欲しいところなのですけど、2人の身分と、その物語の世界の情勢を考えると、この終わり方がベストとしか思えなくて、作者にはしてやられたという気分です。

ライトノベルとしては、厚い方だとおものですけど、シナリオが1本気で脇道にそれず、戦闘シーンにとてもスピード感がありさくっと読めました。