感想 Scarlett (スカーレット)

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Scarlett (スカーレット) 初回版

とてもテンポが良い作品で、すいすいとプレイすることができました。話が場面ごとに細かくチャプターとして分けてあって、中断しやすかったのがよかったです。チャプターの開始時に前のチャプターのあらすじがでますし。最近、ゲームに対して集中力が持続しない私には特に便利でした。

内容は、非日常に憧れる主人公が、非日常に身を投じて、日常に帰ってくる話です。

その身を投じる先が、高級諜報家というのが活躍する謀略策略の満ちた世界で、高級諜報家が何をしているのかというと、裏で世界の情勢を作っているとのことです。大統領の決定も総理大臣の決定もどこぞの王様の決定も、本人の意志ではなく、この高級諜報家が決めているのです。(日本の総理大臣なんて本当にたいしたことなさそうですけどね。今の政権見てますと。)プレイしてて、『ジーザス』の24のラスボス(名前忘れた)を思い出しました。

元々、こういう裏でいろいろやってますよーというスパイ物の話は好きなのでとても楽しめました。よからぬ企みが上手くいってしまったりすると、嬉しくなったりしますよね。そんな感じです。

話もとても丁寧に作られてるという印象を受け、綺麗にまとまっていたと思います。文句なしに万人にお勧めできる作品じゃないかと思います。PS2に移植されるので、気が向いたらプレイしてみるのも良いでしょう。

それと、関係ないんですけど葉山美月の声がどこかで聞いたことがあるなと思ったら『処女はお姉さまに恋してる』の鏑木瑞穂役の人だったんですね。名前を覚えました。

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