感想 スマガ

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今年のベストオブエロゲーに残ってくるだろう作品だと思われます。

プレイしてて思い出したのが、『ソフィーの世界』であり、『デアボリカ』であり、『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』であり、その他諸々の哲学の諸説でした。とにかく、いろんな要素がごちゃ混ぜで、なんとも壮大な世界観を醸し出しているのです。

それでいて物語が破綻せず、強引でありながらも最後までまとめきったのは凄いと思いました。こんな話考えつかないです。

誰にでも勧めることができる作品だと思います。そして、プレイしたら最後までやり遂げましょう、じゃないと意味がない。

では、物語のあらすじをば。

主人公が気がつくと、空を真っ逆さまに落下中で、自分は名前も思い出せないほどの記憶喪失です。何もできないまま地面に激突し臓物をぶちまけると、画面はフェードアウトして、舞台は天国に。天国には神様がいて生き返らせてくれると言います。

そして、主人公はうんこマンとして、死んでも生き返ることができる能力(というか待遇)を得て、人生を何度もやり直し、より良い方向に進めていく人生リベンジアドヴェンチャーです。

主人公がやり直しているセカイは何なのか、どうして、主人公は死んでも生き返って人生をリベンジできるのか、天国のあり方、神様はどういう立場なのか、っていうのを考えながらプレイすると楽しいかもしれません。

音楽も声も絵も水準を超えていて言うことがありません。立ち絵も秀逸ですし、イベントシーンになるとさらに気合いが入って、ヒロインの可愛さが5割増しくらいになります。

テーマ曲は大槻ケンヂです。ショートバージョンはミニアルバムに入っていたんですけど、フル版がどうもないんですよね。サントラとかで発売されるのかな。是非とも発売してほしいです。

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