感想 ロールプレイ

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ロールプレイ(スクウェア・エニックス・ノベルズ) (SQUARE ENIX NOVELS)

熱が下がらす、下痢も治まらず、やることもないので読書が進むこと進むこと。

さて、『ロールプレイ』を読破しました。表紙がアレ過ぎるので、外で読めなくて、ずっと放置してあったものです。いくらなんでも、表紙が萌えすぎだろう。

2時間くらいでテンポ良く読めました。

ライトノベルには、無条件に主人公を慕ってくれるヒロインが欠かせないなぁ、さてさて、どのようにしてラブラブで思わず目も背けたくなるような超絶破廉恥空間な展開をしてくださるのかと思いきや、全然そんなことはなく、表紙の萌え具合とは裏腹に結構凄惨なお話であったような気がします。

西尾維新の戯言シリーズの主人公に、『デスノート』の八神月が加わった感じの主人公でした。主人公が嘘吐きなんで、できるだけ裏を読んでストーリー展開を予想していたのですが、全然真相にはたどり着くことができませんでした。そういった意味では面白く読めました。読み手としては、予想が的中し作者を出し抜きたい気持ちもありますが、やはり読者の想像は裏切られてほしいものです。

余談ですが、殺される側が殺されることを納得していれば、その殺人は赦されるものなんだなと感じました。法律上は全然そんなことはないのですが、読者の良心に訴えるのであれば、それは十分にアリなんですね。

そういえば、中学生だか高校生の頃に読んだ作品で、主人公の恋人がやむにやまれる理由により、殺人を犯してしまって、主人公としては『赦される殺人もある』って感じで恋人を引き留めるんですけど、恋人は結局自首してしまって、刑期を終えて帰ってくるまで待ってるっていう話があったようななかったような。

感想より余談の方が長くなってしまいました。

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