感想: 2008年10月アーカイブ
感想 プリンセスラバー
絵も声もレベルが高い。佐本二厘のツンデレぶりは特に最高。
ゲームの長さもちょうど良く仕事が終わってチマチマやる分には最適なゲームだと思われます。
エロシーンに製作者の並々ならぬ情熱も感じました。シチュエーションが地味にマニアックで、しかもこの手のゲームにしては、数が多かったです。飛ばすのも結構疲れました。
ただ1点だけ、もうどうしようもなく致命的なダメなところがありまして、この所為で、コンプリートできませんでした。
主人公の性格が合いません。
主人公が置かれた立場上しかたがないことかもしれないのですが、口だけで行動が伴わない。終始ウジウジしていたり、慌てていたりする。唯一、エロシーンだけは偉そうっていう、なんかダメ主人公で、起承転結の転の部分が特に酷い。
いくつかのシナリオで投げ出してしまいました。佐本二厘が声あててるところは頑張りましたけど。
感想 スマガ
今年のベストオブエロゲーに残ってくるだろう作品だと思われます。
プレイしてて思い出したのが、『ソフィーの世界』であり、『デアボリカ』であり、『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』であり、その他諸々の哲学の諸説でした。とにかく、いろんな要素がごちゃ混ぜで、なんとも壮大な世界観を醸し出しているのです。
それでいて物語が破綻せず、強引でありながらも最後までまとめきったのは凄いと思いました。こんな話考えつかないです。
誰にでも勧めることができる作品だと思います。そして、プレイしたら最後までやり遂げましょう、じゃないと意味がない。
では、物語のあらすじをば。
主人公が気がつくと、空を真っ逆さまに落下中で、自分は名前も思い出せないほどの記憶喪失です。何もできないまま地面に激突し臓物をぶちまけると、画面はフェードアウトして、舞台は天国に。天国には神様がいて生き返らせてくれると言います。
そして、主人公はうんこマンとして、死んでも生き返ることができる能力(というか待遇)を得て、人生を何度もやり直し、より良い方向に進めていく人生リベンジアドヴェンチャーです。
主人公がやり直しているセカイは何なのか、どうして、主人公は死んでも生き返って人生をリベンジできるのか、天国のあり方、神様はどういう立場なのか、っていうのを考えながらプレイすると楽しいかもしれません。
音楽も声も絵も水準を超えていて言うことがありません。立ち絵も秀逸ですし、イベントシーンになるとさらに気合いが入って、ヒロインの可愛さが5割増しくらいになります。
テーマ曲は大槻ケンヂです。ショートバージョンはミニアルバムに入っていたんですけど、フル版がどうもないんですよね。サントラとかで発売されるのかな。是非とも発売してほしいです。
感想 よつのは
物語の構成がよくわからないゲームでした。
キャラ萌えのゲームとしては秀逸です。のんさんとか祭が特に。
主人公の性格も良いヤツなので特にやってて嫌になるというわけでもないのですが、物足りなかったです。
亜凜沙のシナリオは冗長な気がしました。
感想 いたいけな彼女
悪友との罰ゲームで告白したつもりが、だんだん本気になっていくゲーム(純愛ルートだと)。
シナリオが純愛ルートと鬼畜ルートの二種類しかありません。そして、鬼畜ルートは非道過ぎてプレイすることができませんでした。
純愛ルートも結構痛々しいけど、ほのかが可愛いと思えれば頑張れると思われます。
最初はほのかのだめっぷりにプレイを辞めそうになったのですけど、やってるうちにこれはこれで可愛いのかもしらん、と慣れてしまい、以後はそれなりに楽しくプレイできました。
こんなに尽くしてくれる彼女だったらもう言うことはありませんね。
ゲームと現実をはき違えると痛い目見ますよ。自戒を込めて
