感想: 2008年4月アーカイブ
感想 パノラマ島綺譚
感想 PrincessFrontier
TSモノと聞いて…
テンポが良く飽きさせないシナリオ、シーンごとに落ちを持ってきて笑わせるのは普通に凄いです。脇役の男衆が良い味を出していました。その所為か結構なボリュームがあったのですが、最後まで中だるみせずプレイできました。
とりあえず、アルエシナリオしかやってないので、気が向いたら他のシナリオもプレイして見るかも。それの如何によっては名作昇格ですかね。
感想 思考の整理学
ちゃんとマジメな本も読んでいることをアピール。
モノを考えて、それが外に出しても恥ずかしくないレベルまで昇華する手法が書いてある本です。
今となっては科学的に否定されている内容もありましたが、それでも目から鱗の内容が多かったです。
とりあえず、メモをとる習慣をつけることから始めようと思いました。
感想 かみぱに!
佐本二厘の声に悶えるゲームです。
何度、萌え死にしそうになったことでしょう。
最近、朝の貴重な時間もゲームにあてているのですが、出勤を挫けそうになったことも多々ありました。
もう名作でいいよ。佐本二厘、ツンデレ補正つけて、名作。
瑞希シナリオしかやってませんけど(佐本二厘だから)、ツボは抑えていたかと。だから、萌え死にそうになったんだ。
んでも、物語って観点からすると、問題を棚上げしてしまったまま終わってしまった感がありました。それは、他のキャラをクリアしろってことだと思うのですけど、どうもヒロインは恵みたいなので。気が向いたらやります。
絵はあからさまに萌え絵で、綺麗です。エロシーンで若干劣化しましたけど、そこは飛ばしてしまったので個人的には問題ありませんでした。
残念なことは、ヒカルのシナリオがなかったことでしょうか。あれば絶対にやってました。何故かは聞くな。
感想 吸血殲鬼ヴェドゴニア
『斬魔大聖デモンベイン』をやるつもりだったのですが、一緒にコレも見つかったので、吸血鬼モノを優先しておくか、ということでプレイしました。
2001年の作品です。ニトロプラスの黎明期の作品ですが、この時期はいろんな意味で恵まれてなかったなぁと。絵もアレですし、背景も、プログラムも…
音楽とシナリオは良かったです。リァノーンシナリオしかやってませんけど。
ロードヴァンパイアであるリァノーンに血を吸われてしまった主人公が、自身の吸血鬼化を止めようとリァノーンを殺そうとする話です。日々、吸血鬼化する自分を恐れながらも、リァノーンの境遇を知ってしまった主人公は…といったところ。リァノーンを殺して人間でいるべきか、このまま吸血鬼として生きるべきか、主人公の心の葛藤が良く描写されていて良かったです。
特に主人公とリァノーンが再会してからの展開が面白かったです。クライマックスに向けての急展開は、ソードマスターヤマト並の疾走感でした。良い意味で。
そして、リァノーンENDの美しさはすばらしかった。そこだけ全く別のゲームかと思いました。不老不死の悲哀が良く出ている最後でした。CGのクォリティもそこだけ異常に高かったです。
感想 借金姉妹
パッケージが個人的な倫理規程に抵触したので、パッケージはなしです。なんせ陵辱系ADVですからね。
なので、OPでもお楽しみください。
普段なら絶対に手出ししないジャンルなんですけど、批評空間とニコニコ動画で評価が高かったのと、ちょっと変った趣向のモノをやってみたいという思いからプレイしました。
といいつつも、本当の目的は陵辱系のシナリオではなくて、陵辱系を一通りプレイしたあとに見れる、純愛ルートを見たかったからなんですけど。
そのために4つもシナリオをこなしました。(8割スキップしたら2時間で終わりましたけど。)
本意ならずも陵辱系シナリオを一通り流し見た感想を申しますと、定価が5000円以下でここまでのものが出来るとなると、とても満足できるゲームだと思います。
声優も良いし、絵も私好みです。何より作画の人が良く分かってる。角度だとか、足の指先にまで細やかな配慮が伺えて、さすがこの分野では定評あるブランドだと思いました。ただ、もうちょっとSEにもこだわってくれるともっと良かったです。プレイもそこまでハードコアなものはなくて、万人向けであるなと感じました。
んで、肝心の純愛ルートなんですけど、ヒロインは香純ちゃんだらうに。どうして、香帆しか用意してなかったのか……
ちなみに、純愛姉妹2がでるようで、それは陵辱系ADVからはーとふる純愛ADVになってました。私と同じような思いをした方々が多かったようで。
評判よかったらやりませう。
感想 青空の見える丘
なんで、橘ミコトが攻略対象にはいってないんだっ!これじゃあ、佐本二厘の無駄遣いじゃないでしょうか。誠に遺憾ではありますが、これで名作の線は消えてなくなったわけですが、それでも、良作です。
とにかく主人公の性格がステキです。個人的に、エロゲの主人公は善でも悪でも前向きでないといけないと思っているのですが、この主人公はとても良い奴です。
学園モノの主人公ってやたらとモテるんですけど、そうじゃないとゲームがなりたたないから、けど、この主人公がこんなにモテるなんて納得いかないってのが結構多いのです。
しかし、この主人公ならば納得です。くそぅ。
主人公が良ければ、あと無難なシナリオがあれば、良作は成立するわけで、これもとても無難、王道、安心して読めるシナリオがあって、多分に漏れず良作です。
まぁ、全12話中9話が共通シナリオってどうよ、とは思いましたが、そこはコンプしやすくという、作り手側の配慮だと強引に解釈して、触れないことにします。
最後に、公式サイトに掲載されている各キャラのサンプルボイスはWindowsのシステムボイスとしても使えるので、要確認です。無料で佐本二厘のシステムボイスが手に入りますぞ!!
硬派な私はBEEP音ですけどね。
感想 マスクドシャンハイ 魔都拳侠傳
意図的に詰まらなくしてるとしか思えないシナリオです。
そこが逆に面白いというか、寒くて失笑してしまうようなゲームです。
すごいマニアックですね。
絵は味があって良いと思います。舞台も昭和なんで、個人的には好みです。音楽も良かった。
ただ、戦闘システムがいただけない。すごいめんどくさかったです。
あと、シナリオが結構適当なところですかね。後半が超展開でした。
感想 巣作りドラゴン
とりあえず、Youtubeにあったデモムービーです。
許嫁と結婚するために巣を作らなくちゃいけないドラゴン(雄)のお話です。
ファンタジーの世界では、最強の生物の代名詞ともいえるドラゴンが、実はこんな所帯じみたことをして、結婚のための準備をしなくちゃならないというファンタジーの定石を真っ向から否定したスタンスがステキです。
とにかく、街をおそったり、畑や果樹園で農作物を作ったり、巣に侵入してきた盗賊やら冒険者からお金を巻き上げたりと、あらゆる手段を講じてお金を貯めるのが目的です。
SLGってだるいなーとか思っていたのですが、意外に巣の拡張が面白かったです。特に発想が。例えば、侵入者からお金を落としていってもらうために、攻めやすいように巣の前をキャンプ場にして進入しやすくしたり、巣の中に、宿や店を用意してお金を落としてもらったり、でも、肝心の財宝には近づけさせないようにモンスターを待機させたり等々。なかなかうまくできておりました。
登場するキャラも魅力的でした。特に、許嫁のリュミスとかすばらしいツンデレぶりでしたね。他のキャラも良かったです。
しかし、このメーカーの公式サイトは作りが適当ですね。私が中学生のときに初めてhtmlを勉強してつくったホームページみたいです。ちなみにそのときは、IEはバージョンが2でした。
感想 いつか、届く、あの空に。
すごい超展開が楽しめる作品でした。楽しめるというか、苦笑いというか、唖然と言うか、とにかく後半は置いてけぼりでした。考えるな、感じろっ!! みたいな?
ちなみにふたみシナリオしか見てません。
絵は良いです。ふたみの性格も萌えという観点から見れば非常によろしい。声も良い。
ただシナリオがねぇ。風呂敷ひろげすぎた挙げ句、回収しきれなくなって、強引に引っ張ったという感じがします。ただの学園ラブコメが、鎌倉時代まで遡って、ついには世界、宇宙を巻き込んだ話になるとは誰が想像できるでしょう。私は想像できなかった。
それから”いつか、届く、あの空に”ってタイトルですけど、”いつか”じゃなくて”すぐ”届いてましたよ。主人公。ふたみに出会って1か月くらいで。
あと、エロゲの感動方程式というのがあるのですが、私が勝手につけた名前ですけど今、それを多用していてちょっとおなかいっぱいになりました。そんなあからさまに泣かせる演出しなくても……と。
2chベストエロゲを参考にしてプレイしたんですけど、あの評価は分かりませんね。
感想 彼女たちの流儀
女装モノで吸血鬼モノです。それだけで、個人的にやる価値ありだったのですが、ゲームの内容は……
主人公がマゾなので、マゾの人には良いかもしれません。お姉様(吸血鬼)に虐げられたい人にはオススメです。
簡単にシナリオをば。両親が離婚して、主人公は母親に、姉(双子)は父親に引き取られ別々に暮らしていました。別離から5年たち母親の死を機に姉と同居することになり、かつて仲良かった姉との生活に胸をときめかせる主人公ですが、期待とは裏腹に姉には素っ気なく扱われてしまいます。んで、シナリオが進むにつれて、5年前両親が別れた理由だとか、姉が素っ気なかった理由だとかが、明かされるって感じです。
シチュエーションは『痕』に似ているなと感じました。内容も雰囲気も全く別ですけどね。
素っ気ない姉に演劇部に誘われることによって、物語が進行してくのですが、その集大成である文化祭の劇の描写はなかなか秀逸でした。それだけでも、見る価値はあるのですが、それまでが結構だるかったです。なので、人によっては途中で投げ出すことになるかもしれません。





