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感想: 2008年1月アーカイブ

感想 ハルシフォンの英雄 (角川ビーンズ文庫)

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ハルシフォンの英雄 (角川ビーンズ文庫)

全然、内容が進んでいないような気がする。

概要は、隣国との雲行きが怪しくなる中、アダルシャン王国(兄上)が病に臥してしまい、自分が剣をとって戦う理由とやらを見失った主人公が葛藤の末、意義を見出すという感じです。ちなみに、葛藤している間、自分の幼な妻(10歳)であるユスティニアのことは全然考えてないような気がするのはどうかと思いました。

全体的にインパクトが欠ける内容でした。

感想 処女(おとめ)お姉さま(ぼく)に恋してる

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処女はお姉さまに恋してる DVDフルボイスパッケージ

全ては「親父の部屋に1枚のDVD-Rが落ちてた:ハムスター速報 2ろぐ」を読んだことから始まったのです。

へぇ、どんなゲームなんだろうと公式サイトを覗いてみたところ、

梅雨の合間、少し控えめな日差しが桜並木を縫って湿った石畳を優しく照らしている。昨夜の雨に濡れた桜の青葉が雫をきらきらと光らせながら、鮮やかな緑色を透かして揺れている。校舎までの短い桜並木に、少女達の黄色い笑い声と軽い靴音が弾むように響いている。その光景は、とても清純で美しく、清々しい。 でも...どうして(ボク)が通わなきゃいけないのっ?!処女はお姉さまに恋してる/CARAMEL-BOXより引用)

こ、これはっ!?

友人に訊いたら「俺でも知ってるくらい有名」とのことで、何故それを私に教えないんだと小一時間ばかり説教したい思いに駆られましたが、一分一秒を無駄にできないビジネスマンであるところの私は、プライオリティを考えた結果、そんなことをしている場合じゃないと、颯爽と同ゲームを入手して、プレイを試みたわけですよ。

攻略サイトを見たところ、十条紫苑・御門まりや・周防院奏・上岡由佳里・厳島貴子・高島一子の6人のシナリオが用意されているようです。あとはおまけシナリオがいくつか、おまけシナリオについてはどれもプレイしてませんけど。とりあえず、高島一子以外はプレイしてみました。

全8話構成で第5話(場合によっては6話も)はほとんど共通です。なので、スキップすると後にプレイしたキャラはほとんど飛ばせます。

厳島貴子のシナリオは面白かったです。内容は王道ですが、声優さんの演技が良かった。設定が生徒会長なんでツンデレの王道なんですけど、好き者としてはたまりませんでした。一番最初にプレイしてよかったです。それ以降のキャラクタはどうも見劣りしてしまって、そこまでやる必要はなかったかなと。後は薦められるのは十条紫苑のシナリオくらいですかね。

他は切ってしまって良いと思います。というのも、このゲーム、原画が少々アレでして、やっててこの絵はないだろとか思ってしまうのが多かったです。立ち絵もなんか違和感がありましたし。一番気になったのが、とにかく尺がおかしいこと。主人公の瑞穂と奏の身長差とか普通に考えてありえないだろ、とか。

良作だとは思いますが。

感想 グラーレンの逆臣 (角川ビーンズ文庫)

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グラーレンの逆臣 (角川ビーンズ文庫)

アダルシャンシリーズも3冊目にしてようやく面白くなってきました。

主人公アレクシードとユスティニア(10歳)の関係なんですが、前巻までは主人公にとって、扱いに困る子どもという感じだったような気がするのですが、いつの間にか愛を育んでおりました。

というのも次のような記述がありまして・・・

どうか良い夢を。心から、アレクシードは願う。明日離れていかなければならない、彼の愛すべき少女のために

倒錯してますのう。

感想 だめよめにっき (アクションコミックス)

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だめよめにっき (アクションコミックス)

これだけのために『まんがタウン』を立ち読みしています。こうの史代の『長い道』と同じく結婚したくなる作品です。

私屋カヲルって『こどものじかん』の作者なんですよね。そして、なにより女性だというのがびっくりしました。

こういう絵は男性が描くものだとばっかり。まぁ、『皇国の守護者』の例もありますから一概には言えないのかもしれませんが。。。

感想 ニコイチ 3 (ヤングガンガンコミックス)

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ニコイチ 3 (ヤングガンガンコミックス)

まだ3巻でないのかなー、月一連載だから遅いのかなーとか思っていたのですが、実は去年の6月に発売していたとは、なんたる失態でしょう。もうそろそろ4巻も出ちゃいそうな勢いですね。楽しみです。

というのも、3巻はすごい進展がありまして、真琴が実は男だったことが、菜摘にバレました。さらに、菜摘に男姿が、菜摘にとって非常に印象が良くない、須田崇だとカミングアウトしようとするところで終わっているのです。

いやー先が気になる。早くでないかな。

感想 エルヴァインの末裔 (角川ビーンズ文庫)

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エルヴァインの末裔 (角川ビーンズ文庫)

アダルシャンシリーズの4巻目。これでひとつの節目ですね。

そして、角川ビーンズ文庫ってそういう文庫だったんだと再認識しました。本屋でも女子向きの棚に置いてあるのも納得です。

この巻は、とにかく兄である国王の主人公に対するブラコンぶりが目立った感じでした。

――従ってさえいれば、何からも、誰からも、庇って守ってやるというのに。

でも、兄のそんな気持ちは主人公には伝わらないのですよ。はははは。

さて、次、次、っと。

感想 赫炎のインガノック~What a beautiful people~

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エロゲは大別すると、抜くためのゲームと、表現の都合上18禁にせざるを得ないゲームがあり、この作品は紛れもなく後者でした。

物語はひたすらシリアスでエロい要素が一切ない(個人的にここが一番重要)。間違いなく名作です。

あらすじは「ライアーソフト第21弾【赫炎のインガノック】インフォメーション」でも参照してください。

原画、塗り、音楽、シナリオと、ゲームに必要な要素が高次元でマッチした、まさに総合芸術と呼べる作品ではないかと思います。

ただ、音声については、パートボイスなのがとても残念でした。フルボイス版がでるのを強く望みます。