感想: 2008年2月アーカイブ
感想 キラ☆キラ
YoutubeにOPムービーがあがっていたのであげておきますね。出来は良いです。
プレイした動機は女装繋がりなんですけどね。そういえば、友人からもプレイして是非感想を聞かせてくれと言われていました。
ジャンルが青春恋愛ロックンロールノベルとか。
兎に角、丁寧につくってあるゲームでした。巷の評価通り、声優も歌もシナリオもレベルが高かったと思います。シナリオが長くてちょっと苦痛でしたけど面白かったです。
絵はちょっと健康的すぎかな。萌えでもなくエロティックでもなく、健全な感じがしました。
ただ、乳の曲線は素晴らしかった。特に紗理奈。
魅せ方がとても上手くて、序盤の文化祭でのライブシーンは、どんな風に表現されるのか楽しみでワクワクしました。逸る気持ちを押させてクリックしたのは、過去にあったのかも忘れるくらい久々でした。
最初に、紗理奈シナリオをやったのですが、これが一番安心してプレイすることができました。これを選択してよかったです。在り来たりなんですが、こういう庶民が深窓のご令嬢と困難を乗り越えてくっつくって展開は好きなんです。
千絵のシナリオはまぁまぁ普通で、きらりのシナリオはきつかったですね。後半のきらりの境遇もアレなんですけど、フラグを立てたキャラが死ぬところは見たくなかったなと。CLANNADなんか大嫌いです。ハッピーエンドも用意されているのですが、先にそちらを見てしまったので、かなり凹みました。
最後に、恩田エンドは秀逸だったと思います。
感想 FORTUNE ARTERIAL 初回限定版
吸血鬼の話って好きなんです。
永遠を生きること、不老不死への憧れだとか、死ねないことへの諦念だとか、怠惰だとか、そういった吸血鬼に付随するものにロマンを感じてしまいます。あと、吸血という行為自体が背徳的で、淫靡でとてもエロいとは思いませんか?
この辺は、丸尾末広の『笑う吸血鬼』でも読んでいただければと。
で、このゲームは吸血鬼ものだということでプレイしてみたのです。批評空間の評価も低くありませんでしたので。
あらすじは、主人公が転校してきた島の学校の生徒会長と副会長が吸血鬼だった。何故だかしらないけど、主人公は生徒会長に半ば無理やり生徒会の役員に取り立てられ、吸血鬼をめぐるゴタゴタに巻き込まれるという話です。生徒会長、副会長と母親の親子喧嘩なんですけどね。
各登場人物のシナリオをすべて見ないとTRUEエンドを見れないという方式で、ちょっとゲンナリしました。シナリオによっては甘すぎてプレイするのがきつかったです。食傷気味になりました。
が、プレイ後の感じは悪くありませんでした。
というのも、主人公が常に前向きで腐らず常に建設的だからでしょうか。このあたりはプレイしていて気分が良かったです。
あと、親子喧嘩の話なんですけど、結局、みんながみんなのことを思っていたけど、すれ違いで上手くいってなかった。本当に悪い人はいなかったという話が好きだからです。
最後に、すごく気になって、一気にテンションが下がったことがひとつだけあって、それが残念でした。それは立ち絵とイベントシーンで絵が違うことです。とにかく別人。イベントシーンになったときに、えっ誰?って普通に思うくらい。桐葉とかツンとした感じがいいのに、何まるくなっているんだと。
良作ではあるのですが。。。
感想 乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)
感想 MAMA (電撃文庫 こ 10-2)
感想 つくして!? Myシスターズ
全部やってないんですけど、名作認定してしまいます。
序盤の展開が神でした。
友人・赤沢の人間として堕ちるところまで堕ちしまった思想やら所業、お姉ちゃんが淡々としかし内容はぶっ飛んだ妄想を語るモノローグとか、久々に笑わせてもらいました。
もう爆笑です。ほんとに。お茶を口にいれていたら吹き出したに違いありません。最近、”爆”笑ってなくて、すっかり忘れていたんですけど、自分はまだこんなに笑えるんだと、ちょっと安心しました。
物語でもなんでも、泣かせるものってのは結構たくさんあるんですけど、笑わせるものってのは本当に少ないんですよね。これは18禁というジャンルをフルに活用した笑いだと思います。こういう作品っを発掘するために、18禁に手を出しているんですよ。私は。
残念だったのが、まぁ、最後までできなかった理由なんですけど、後半は普通の抜きゲーになっちゃうんで、そういうのを期待していたわけではないので、途中で放棄してしまいました。
これで2000円ってのは買いだと思いますよ。Amazonのサムネイルがこの鯖の倫理規定に違反しそうなので、テキストリンクでで。。。
感想 この青空に約束を-
さすが批評空間で中央値が85を超えている作品です。どのキャラクターのシナリオも面白く、ホロリとこさせるものがありました。これが俗に言う”丸戸シナリオ”というやつなのですね。勉強になりました。
そして、一番、面白かったシナリオが先生である沙衣里だったのが、個人的に「やられた」って思ったところです。
私見ですが、学園を舞台にしたゲームは、シナリオとして上級生、同級生、下級生、先生のシナリオを用意して、主人公と同じ世代にウェイトを置きます。だいたい、主人公は2年生っていう設定が多くて、重要度で言えば、同級生>上級生>下級生>先生っていう順番になるんです。つまり、先生のシナリオって大体とってつけたようなおまけみたいなお話が多いんですよ。なので、最後に回したんですけど。。
一番、笑ったし、可愛かった。
特に面白かったのが、沙衣里シナリオの中で、ラブホに生徒手帳を忘れ窮地に立たされた主人公の処分を決める職員会議のシーンです。これってアカデミー賞受賞作の『十二人の怒れる男(1957年)』のオマージュですよね。いきなり、画面に”12 angry teachers”って出てきたときは爆笑しました。何気に入りの音楽がドリフの大爆笑コントの入りみたいです。ドリフの方はうろ覚えなんですけど。
この青空に約束を プレイ動画その119(さえちゃん18)‐ニコニコ動画(RC2)
そんなわけで、良い意味で裏切られました。たぶん、このゲームは、この先ふと思い出してやってみたくなるゲームだと思います。
ただ、残念なところもあって、ひとつは作画が安定していないところです。立ち絵とイベントシーンでキャラクターが違いすぎ(沙衣里シナリオは割りと安定してました)。もうひとつは、主人公・航の絵が適当過ぎることです。これさえなければ完璧だったと思うんですけどね。残念。
感想 いちばんうしろの大魔王 (HJ文庫 (み01-02-01))
感想 娘姉妹
名作認定。よくぞここまでぶっちぎったという賞賛の意味をこめて。。。
絶対一般人にはできない。やらない方が良いと思います。
このレビューを書くのも、とても迷ったんです。書かない方が良いんじゃないか、絶対にそうに決まってる。でも、レビューするって決めちゃったし、言っちゃったし、男に二言はあってはならないし、有言不実行なんて一番かっこ悪いし、もう覚悟を決めてやるしか。。。
というような葛藤があったんです。まずはその辺をご理解いただきたい。
とりあえず、やるからには全部のシナリオをみて、それなりに思うところを書いてみました。もう、心頭滅却すれば火も亦た涼し、の心境でプレイしました。
感想 ショコラ ~maid cafe curio Re-order~
主人公が自分のリアル友人と同じ名前だったりすると微妙な気分になりますよね。まぁ、良いんですけど。
昔のエロゲっていう感じがするゲームでした。2003年の作品ではあるのですが、このシステムは1990年代ですね。4月から6月までの行動をすべて選択しなくちゃいけないなんて・・・・・・
最近のゲームは選択肢があからさまだったり、最初の選択でルートが決まったりしますからね。
そういうわけで、攻略サイトのチャートをみたときにはどうしたものかと思いましたが、やってみて意外とテンポ良く進んだので苦にはなりませんでした。
どのシナリオもそれなりに楽しめました。グっとくるとかそういうのはなかったですけど、思わずニヤっとしてしまったり、和んだりしました。
事前に、翠と香奈子のシナリオが素晴らしいという情報を仕入れていたのですが、それ以外に、美里シナリオも良かったですよ。前向きなキャラというのはいつでも好感が持てるものです。
あと、すず(主人公の義理の妹)の絵は他のキャラに比べて、絵師さんが気合いが入ってるのがわかりました。気のせいかもしれませんけど。義理の妹はいつでも王道なんですね。
残念な点は、翠の立ち絵ですかね。これは本当に残念でした。微乳で良かったんですけどねぇ。
あと、シナリオでちょっとした矛盾点とかあったり、絵柄が安定していないといった点があったのですが、そこまで気にならなかったです。
概ね良作と呼べるのではないでしょうか。
感想 パルフェ~ショコラ second brew~ Re-order
名作、名作。前作ショコラを遙かに凌駕するクォリティでした。
笑うとこは笑わせてくれますし、締めるところはしっかり締めてくれます。どのキャラのシナリオも外すことはありません。ツンデレも姉も天然も年下もなんでもござれデスヨ。
でも、ヒロインはパッケージに乗ってない、クールビューティ里伽子だと思います。重さが全然違う。
ただ、攻略するキャラの順序は選んだ方が良いですね。里伽子シナリオみたあとに、恵麻シナリオをやると、すごい罪悪感でいたたまれなくなります。
かすりor明日香 → 玲愛or由飛 → 恵麻 → 里伽子
がベストです。ちなみに右に行くほど重くなってきます。
私はツンデレ、クールビューティラブなんで玲愛シナリオ、里伽子シナリオをやって、次に恵麻シナリオやろうとしたのですが、かなりきつかったです。
特に、里伽子シナリオがツボだったので余計に。あれは反則だよなぁ。久々に涙が溢れるかと思いました。
今回のレビューから、Googleノートブックを使って、メモをとりながらやったのですが、「玲愛のエロシーンのパンツのシミには並々ならぬ作り手の気迫を感じる」とかろくなメモを残していませんでした。
今度からはまともなメモをとるように努力しませう。
Googleノートブック使うと、ウィンドウを切り替えることなく、攻略サイトを見つつメモがととれるので良いですね。
感想 フォセット -Cafe au Le Ciel Bleu-
正直にいってファンディスクがここまで面白いとは思いませんでした。
いや、ファンディスクだからこそ、丸戸史明の良さが際だったのでしょうか。
サイドストーリーなので重い山場がなく、終始、優しい雰囲気に満たされた作品でした。
特に『パルフェ』のサイドストーリーの『里伽子抄』と『この夏空に約束を――』のサイドストーリーの『この冬空に歌声を』は是非ともやるべきです。これだけで名作。元はとれると思います。
他は、丸戸史明以外が担当してるシナリオもあるので、どうでもいいかなと。特に、サイドストーリーなのに8割がエロシーンだったやつとか、何を考えているんだとか。







